TheGLEEでは今回で4回目を数えるマリンバ奏者、宮野下シリュウのクラシックコンサート。
第1回からSOLD OUT必至の、息をのむ圧巻のパフォーマンスをぜひお楽しみ下さい♪
<本公演は公開録画となります>
[プロフィール]
宮野下 シリュウ(マリンバ奏者)
5歳より、マリンバを始める。
2000年 第一回日本Jr.管打楽器コンクール打楽器部門において金賞、並びに優秀賞を受賞。
2005年、洗足学園音楽大学入学。
在籍中は、その功績を認められ、成績優秀者によるコンサートに多数出演。
2009年、サントリーホールで行われたデビューコンサートに出演。
2010年、オペラシティホールにて行われた邦楽作品の初演にマリンビストとして参加。
原田幸一郎率いる室内弦楽団とE.セジョルネ作曲の協奏曲を共演。
現代音楽作曲家の田中利光氏が作曲した、ソロマリンバと打楽器アンサンブルのための『息吹き』のマリンバソリストに抜擢され、日本初演を果たす。
2012年、最難関国際マリンバコンクールとして知られるオーストリア・ザルツブルクで行われた第4回国際マリンバコンクール・セミファイナリスト。
イタリア・フェルモで行われた第10回国際打楽器コンクールにおいて
二位受賞。
2014年、自身が主宰するパーカッション・パフォーマンスユニット“Calamus”が東京都ヘブンアーティストに認定され、都知事より賞を授与される。
現在、コンサートホール、ライヴホール、レストランや船上、幼稚園、小中学校の芸術鑑賞会や企業様パーティ、ブライダルシーンや大型商業施設等でのイベントなど様々なシーンで演奏活動を展開し、音楽の普及に努めている。