Live Schedule
03 31 Tue

Pacific Tango Sexteto

open/start
18:30/19:30
adv/Door
4.500円(ご飲食代別途)
artist
Antonio Yoo(vln)、Momoko Aida(vln)、Koh Sangji(bn)、Yukie Kawanami(bn)、Naoko Aoki(pf)、Shinji Tanaka(cb)

Pacific Tango Sexteto:ブエノスアイレス在住の韓国人ヴァイオリニストAntonio Yooにより2013年に結成され、今年4月にソウルで開催される”Pacific Tango Orchestra”の前哨戦として東京公演の為に編成された六重奏団。Antonio Yoo、Sang-ji Koh は共に韓国タンゴ界を牽引するトップ・ミュージシャン。加えて日本を代表するタンゴ楽団となったOrq.Auroraを率いる会田桃子、青木菜穂子。沢田研二を始め芸能界での活動が多い川波幸恵。小松亮太ユニットのベテラン田中伸司、によるスペシャル・ユニット。

Antonio Jeong-yeon Yoo:(Vn.)
高校在学中に月間音楽コンクール1位(84)、韓国音楽協会コンクール1位(84)を受賞。88年ソウル大学音楽大学を卒業後、KBS symphony Orchestraの第1バイオリン奏者として活動。90年からはK-Popの作曲家、プロデューサーとして数多くのヒット作品を発表した。
04年からブラジル音楽、タンゴ音楽に関心を持ち、韓国と日本の音楽家たちと公演、レコーディングをした。06年ピアソラの音楽で構成したアルバム『Tango』(Young Song&Cuatrocientos)をプロデュースした後、09年に南米に留学して、ブラジル、アルゼンチンでボサノバ、タンゴなどの音楽を研究し、複数のアルバムを制作発表した。11年からはブエノスアイレスに居住してtrio〜orchestraまで多様な編成で公演活動をしている。13年 Pacific Tango Orchestraを創立して、毎年韓国、日本の演奏者と合同公演をしている。
Fernando Suarez Paz、Miguel Angel Bertero、Pablo Agriに師事。14~15年の2年間、Piazzolla音楽で構成されアルバムをレコーディング。Nicolas Ledesma、Cristian Zarate、Daniel Falasca、Lautaro Greco、Nicolas Enrich、Pablo Motta、Esteban Falabella、Luis Ceravolo、Roberto Tormoなど多くのミュージシャンが参加した。

Sang-ji Koh:(Bn.)
バンドネオンを小松亮太に師事。小松率いる”Tokyo bandoenon club”公演と、彼のunitに3年間参加。日韓を行き来しながら4年間勉強した後、ブエノスアイレスでFederico PereiroとNestor Marconi に師事。11年 La Orquesta Escuela de Tango を卒業(music director:Nestor marconi)。ブエノスアイレス市のイベント、フェスティバル、ミロンガ、国立図書館などで演奏。卒業後、韓国に戻りタンゴ公演、編曲、歌番組、studio録音などで活動。

川波 幸恵:(Bn.)
福岡県出身のバンドネオン奏者。東京音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。バンドネオンを小松亮太、西塔祐三氏に師事。01〜03年、小松亮太コンサート、アルゼンチンでのコンサート等参加。渡辺えり、宇梶剛士 の舞台に抜擢され出演、演奏を行う。また、大駱駝艦の舞踏作品の音楽も手掛ける。三味線や海外からのセファルディー民謡の奏者たちとのライブをするなど、ジャンルを超え音楽を奏でている。15年3月からは、沢田研二音楽劇「お嬢さんお手上げだ~明治編~」に出演中。

☆会田桃子
横浜市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
在学中よりアストル・ピアソラやアルゼンチンタンゴに興味を持ち、バンドネオン奏者小松亮太氏のタンゴバンド「小松亮太&ザ・タンギスツ」でタンゴの演奏を始める。卒業後は小松氏のバンドで数年間ソロバイオリン奏者を務め、国内外のコンサートで活躍。その後度々本場ブエノスアイレスを訪れ、現地のミュージシャンたちとのライブ や、ブエノスアイレス市立タンゴオーケストラ学校への短期入学などで研鑽を積んだ。
2000年
タンゴバンド「クアトロシエントスCuatrocientos(カルテット=ヴァイオリン・バンドネオン・ピアノ・コントラバス=を基本に古典的なセステートやオルケスタから、ドラムやパーカッションを加え、ジャズ的要素を用いた斬新な編成まで幅広いレパートリーを持つ現代タンゴバンド)」を立ち上げ、ライブ及びコンサート活動、タンゴダンスショー、アルバム製作(2005年1月「四月のうた」を国内で、2007年「TaNGO」~yong song plays Piazzolla~を韓国でリリース)などを精力的に行う中、日本人の生み出す、ピアソラ以降の現代タンゴの形を模索するべく、アルゼンチンタンゴの作編曲に、非常に強く力を注いでいる。
2009年
ピアニストの青木菜穂子と共にオルケスタアウロラ(6重奏・・・ヴァイオリン2 バンドネオン2 ピアノ ベース)を結成。
古典的なアルゼンチンタンゴのアプローチで、リーダー二人の作編曲を、巧みな6人のアンサンブル聞かせる。
2009年
ネオアルゼンチンタンゴバンド「M.Locura」を立ち上げる。
アストルピアソラ作品、オリジナルなどを演奏。Jazzの即興性をより強く含んだ、更に新しい形のタンゴを模索する。
2010年
「とぽけろっちぇ」を、ギターのChiei、ケーナ・サンポーニャの山下TOPO洋平と共に立ち上げ、同年12月、ファーストアルバム「とぽけろっちぇ」をリリース。
南米音楽のエキスパート3人が、南米フォルクローレを基調に、それぞれのオリジナル、タンゴ、ウルグアイ音楽などをコ3声のコーラスで聞かせる。
タンゴの歌伴アレンジ、楽曲アレンジ、タンゴバイオリン奏法のレッスンなどもしています。

☆青木菜穂子 (pf)

東京都出身。武蔵野音楽大学ピアノ専攻卒業後アルゼンチンに渡り、ニコラス・レデスマに師事。2年間現地の市立楽団「オルケスタ・エスクエラ・デ・タンゴ」のピアニストとしてTVやRADIOをはじめ数々の場で演奏。帰国後自己のグループを率いて活動しその後も毎年渡亜。ブエノスアイレス国際フェスティバルやチリのバルパライソで行われた世界タンゴサミット、またアメリカオレゴン州のバレンタンゴフェスティバルにジョーパワーズグループで参加等様々な国際音楽祭に出演。自己作品は『ティエラ・ケリーダ』(05)、『ミ・レフーヒオ』(06)を現地ミュージシャンと録音、BishopRecordsより発表。2009年Vn会田桃子と共にオルケスタ・アウロラ結成し現在2枚のアルバムをLatinaよりリリース。2009~2011アメリカ・フランス・アルゼンチン・ウルグアイ・カナダ等で公演、力強さと繊細さを併せ持つ鍵盤で定評を得ている。
http://celeste.coplan.jp/

田中伸司:(Cb.) 2015年版
82年より演奏活動を開始、海野義雄と東京ヴィルトゥオーゾの演奏旅行に参加、また弦楽五重奏シュテルン・クインテットの結成に参加。90年以降は主にスタジオミュージシャンとして枚挙に暇がない程のアーティストの録音制作/公演やCM/TV/映画等の音楽制作に参加してきた。
一方、91年にアルゼンチン・タンゴ界の巨匠、志賀清(Vn)、藤沢嵐子(Vo)の演奏に触れ深く感銘を受けタンゴに傾倒。度々渡亜しブエノスアイレスにて名手H.カバルコスの薫陶を受ける。志賀清とオルケスタで日亜修好百周年ツアーに、京谷弘司クアルテートでグラナダ国際タンゴフェスティバルに、小松亮太キンテートで上海万博、香港国際タンゴフェスティバルに出演。また小松真知子、喜多直毅、レオナルド・ブラボなど数々のタンゴ・ユニットに参加して来た。JTアートホールでの『徳永二男の魅せるタンゴ』に6回出演。他に篠崎史紀、須川展也、奥村愛、荘村清志、J.コランジェロ、J.J.モサリーニらと共演。09年より小松亮太の各ユニットに参加。またトリオ・セレステ、タンゴ・デ・プラタなどを結成、更なるタンゴの奥義を追求中。