角界に伝わる三百年の歴史を持つ『相撲甚句』
江戸時代の文化芸能で邦楽の一種、端唄のひと節『角力甚句』
邦楽と呼ばれる伝統芸能、三味線と歌、甚句で、粋なひとときをお楽しみください。
新緑が目に鮮やかな季節、力士の浴衣姿に雪駄の音色は、両国に爽やかな風を運びます。
各界に伝わる三百年の歴史を持つ『相撲甚句』その文化の継承として大至は歌わせて頂いてます。
そしてもうひとつの『角力甚句』
江戸時代の文化芸能で邦楽の一種、端唄のひと節。
~相撲甚句は江戸の粋~
と言う言の葉が継がれて来ましたが、より、その『粋』を習得したく、邦楽界の江戸小歌・十八世宗家 中村市之輔御師匠に弟子入りし、目下勉強させて頂いております。
今回のゲストには、中村市之輔御師匠と御子息で踊りの名手、子スズメ会当主でもあり、江戸小歌の伝承者でもある中村奏貴(小林奏貴)さんをお迎えしてのライブです。
邦楽と呼ばれる伝統芸能、三味線と歌、甚句で、粋なひとときをお楽しみください。