毎日忙しいお父さんに1年に一度、日頃の感謝の気持ちを伝える ”父の日”。一緒に過ごすきっかけになればという願いから企画された”父の日コンサート”です!今年のプレゼントに如何ですか?
Message~
毎日忙しいお父さんに1年に一度、
日頃の感謝の気持ちを伝える の日”父の日”
照れてなかなか言えないけれど、、、
お父さんの本心は、実はプレゼントも嬉しいけれど
何よりも娘や息子と楽しい時間を共有したいのではないでしょうか?
そんなきっかけに為れればという願いから企画された”父の日コンサート”
お父さんとご一緒にコンサート、 その後は、神楽坂周辺のイタリアンやフレンチレストランで過ごす。
そんな、今年のプレゼント如何ですか?
ぜひ、会場でお待ち申し上げております。
~From Atsuko Kakioka
◇垣岡敦子 (ソプラノ)
同志社女子大学学芸学部音楽学科声楽専攻を首席で卒業。
同大学音楽会頌啓会特別専修生修了、大学在学中にオペラデビューを果たし、
その後数々のオペラをはじめソロリサイタル・デュオリサイタルに出演。
2000年、イタリアに渡り、ミラノ音楽院にてミラノ・スカラ座指揮者のD・マッツォーラ、
ピアニストのM・ブッロ、同劇場アカデミアボイストレーナーのM・Bカゾーニ、
G・ロールミ、G・カネッティ他各氏の元で研鑽を積んだ。
2002年3月イタリア・ヴァルセージアの歌劇場で「ラ・ボエーム」
のムゼッタ役でデヴューを果たした後、ミラノを拠点にイタリア、スペイン、ウィーン
などで数々のオペラ・コンサートに出演、特にウィーン楽友協会での第九のソロは、
超満員の聴衆を魅了した。
スペインでは、音楽雑誌「OPERA」に”素晴らしい響きを持ったソプラノ、特に高音は
羨むほど伸びのある柔らかい響き“と高評を得た。
ミラノ在住期間中も日本には度々帰国し、ソロリサイタルをはじめとする様々な公演に出演。
大阪・いずみホールで行われた「垣岡敦子ソプラノリサイタル」において,
大阪文化祭賞奨励賞を受賞し、“その声は、透明感に溢れる美しい声と独特の華がある舞台”と絶賛された。
また、読売新聞主催のプッチーニ生誕150周年「日韓オペラガラコンサート」
にテノール市原多朗氏と共に日本代表として選出され高評を博す。
2009年にイタリアより完全帰国し、2012年10月東京に於いて初ソロリサイタル“Amore~愛の歌Vol.1~”を開催し好評を博す。2013年2月年東京新国立劇場中劇場にて日本初演オペラ「ロビンソン・クルーソー」の主役に抜擢されて高評を博し、引き続き同年7月同劇場にて「ラ・フィアンマ」の主役を歌い日本人離れした声の響きとその容姿は、新聞他各方面から絶賛され、今後更なる活躍が期待されている。
近年では、2012年よりシリーズ化している“Amore~愛の歌~”をはじめ”父の日コンサート“も合わせて本人プロデュースの照明を取り入れての演出のコンサートも定評がある。2014年には紀尾井ホール続けてサントリー大ホールにて日本フィルハーモニー
交響楽団との共演でのリサイタルの成功を収めた。
日本クラシック音楽コンクール最高位をはじめイタリア・コルテミッリア国際コンクール2位、RE-SE-JONG国際コンクール3位などを受賞。
ファーストアルバム「CUORE」(制作/東芝EMI)、セカンドアルバム「Amore」~愛の歌~をリリース。
現在、東京都在住。
◇大坪由里 (ピアノ)
武蔵野音楽大学首席卒業、同大学院修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてイタリアに留学し、ミラノ音楽院修了、クレモナ音楽院高度ピアニストディプロマを取得。マリア・カナルス、パヴィア、ヴィオッティ他多数の国際コンクールにて上位入賞。声楽の伴奏も積極的に学び、S.シャシュ、E.オブラツォアなど世界的著名な歌手のリサイタルで、伴奏者として共演し好評を博す。サッバティーニ&ルキアネッツコンサートDVD発売中。
現在、武蔵野音楽大学、及び同大学附属音楽教室ピアノ講師。
ソロ活動及び声楽伴奏者として幅広く活躍している。
※ピアノソロファーストアルバム「La strada」発売中。