パリの街角を彷彿とさせるバイオリンとアコーディオンの音色をお楽しみください。
アトリエ・シエスタ10周年を記念して、オリジナルのコマ撮りアニメーションの音楽も映像を映しながら演奏する予定です。
南ヨーロッパのゆったりとしたライフスタイルに感銘を受けたのがきっかけとなり、「空間と音楽」をコンセプトに、1992年パリで結成。帰国後、様々な生活空間で、バイオリンとボタン式アコーディオンによる演奏活動を行っている。フランスの街角を彷彿とさせるその独自のサウンドとスタイルは、各方面から高い評価を得ている。
CD作品には、オリジナル曲を集めた「ス・ネ・パ・グラーヴ」や、映画音楽等を演奏した「L’espace et La musique」がある。最新作は「COIN DE RUE / パリの街角」
また、新しい音楽表現の形として、2008年頃から、オリジナル音楽とオリジナル人形を使ったコマ撮りアニメーション作品を、「ATELIER SIESTA」(アトリエ・シエスタ)名義で多数発表している。