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05 21 Tue

オークラウロ-The Longest Voyage

80年ぶりに蘇ったオークラウロの音色を、ソプラノ、アルト、バスのアンサンブルと、ヴァイオリン、ギター、ピアノを合わせたフルメンバーで、オリジナル曲、日本・欧州の民謡、カバー曲など、多彩な楽曲をお送りいたします。
様々な編成で歌い上げる新たなアンサンブルの世界をどうぞお楽しみください。

open/start
18:00/19:00
adv/Door
4,000円【1ドリンク代別途/予約制/先着順自由席】
※通常メニューのご提供となります。(メニューの詳細は[Food]よりご確認ください。)
※入場時にチケット代+ドリンク代800円を頂戴しております。
artist
小湊昭尚(ソプラノ・オークラウロ)、大河内淳矢(ソプラノ・オークラウロ)、松下尚暉(アルト・オークラウロ)、元永拓(バス・オークラウロ)、土屋雄作(ヴァイオリン・マンドリン)、齋藤純一(ギター)、永田ジョージ(ピアノ)

【オークラウロとは】

大正末から戦前にかけて、ホテルオークラ創業者の男爵・大倉喜七郎が作り上げた尺八とフルートのハイブリット、夢の新楽器オークラウロ。戦後は一時廃れて、幻の楽器とよばれていました。バロン・オークラが20世紀初めに作ったハイブリット尺八・オークラウロは、尺八にフルートの機能を融合させた和魂洋才の新楽器です。現代的に新製作したソプラノ管2本と、戦前の楽器を改修したアルト管、バス管からなるオークラウロと、共演にヴァイオリン、ギター、ピアノを加え、7人のプロジェクト・メンバーが、かつて喜七郎が描いていた夢を未来へと繋いでゆきます。

 

♫プロフィール♫

小湊昭尚(ソプラノ・オークラウロ)
尺八奏者。福島県出身。民謡小湊流家元の長男として生まれる。故人間国宝山口五郎氏に師事。東京藝術大学卒業。
個人、ユニットで世界数十ヶ国で演奏するなど、古典からジャズ、ポップスまで幅広く活躍する。テレビ、ラジオなどのメディアにも多数出演。NHK WORLD TV “Blends” 音楽プロデューサー。2012 年のオークラウロ・プロジェクト始動時より中心的奏者として活動し、現在はバンドマスター、音楽総監督としてもチームを牽引する。

大河内淳矢(ソプラノ・オークラウロ)
愛知県出身。20 歳より尺八を始める。桐朋学園芸術短期大学芸術科音楽専攻日本音楽専修を卒業。
山内達哉プロデュースのユニット(バイオリン、尺八、チェロ、ピアノ)に所属するなど、邦楽のみならず、洋楽器とのコラボレーションを行なうなど様々な分野で活動中。

約一年前からソプラノ・オークラウロの演奏を開始、チームに新風を吹き込む。

松下尚暉(アルト・オークラウロ)
1991 年生まれ。福島県出身。幼少期から尺八を、中学時代からフルートを学ぶ。東京藝術大学在学中よりアルト・オークラウロ奏者として活動、若手ながら確かなテクニックで才能を発揮している。

尺八奏者として、大学卒業後より本格的に始動、様々なジャンルのアーティストとのレコーディングや共演を通じてボーダーレスに活動中。

元永拓(バス・オークラウロ)
尺八奏者。山口県出身。上智大学外国語学部卒業、NHK 邦楽技能者育成会第44 期卒業。日本音楽集団理事・運営委員長。
古典をはじめ、様々なジャンルとのコラボレーションやユニットとしての活動、学校公演など、国内外での公演を多数行なっている。

2015年よりバス・オークラウロの演奏を開始、アンサンブルの要として唯一無二の存在感を示す。

土屋雄作(ヴァイオリン・マンドリン)
6 歳よりスズキメソードにてヴァイオリンを始める。叙情的な音色でジャンルを越えた演奏活動を行なう。
音楽監督を務めた新感覚・音楽朗読劇SOUND THEATREや、演劇集団キャラメルボックスなどの音楽を次々と手がけるなどその活動は多岐に亘る。
オークラウロでは楽器演奏のほか、作曲家、アレンジャー、音楽監督として、その楽曲制作においても中心的な役割を果たしている。

齋藤純一(ギター)
千葉県出身。ギブソン・ジャズギターコンテストで特別賞を受賞後、ソロ・ギタリストとしての活動を始める。

有名ギタリストと共演するなど、ジャズをベースにしながらも、ポップなメロディーセンスには定評がある。

オークラウロには2015年よりギタリスト、アレンジャーとして参加。主に戦前に出版された「オークラウロ教則本」収録曲の現代風アレンジを担当している。

 

永田ジョージ(ピアノ)
7 歳からピアノを始める。1994 年からジャズピアニストとしての活動を開始。2005 年、米カリフォルニア州に留学、現地で
唯一の日本人ピアニストとして活躍。2007 年、東京での活動を再開。自身のグループ” Groove Pockets” を活動の核として多くのミュージシャンとのパフォーマンスを重ねる。

2016年よりオークラウロの多くの楽曲に、ピアニストとして参加している。

 

◆3rd CD_作品について
2012 年1月に1st、2015 年8月に2ndCD を発売し、小さな船から少しづつ大きな船へと姿
を変えるように成長してきたオークラウロプロジェクト。ホテルオークラのテーマ曲となる「旅標-Theme of Hotel Okura-」から始まり、喜七郎の時代に大きな汽船で航海した長い船旅に込められた外国への憧れ、そして今それを聴く者が感じる古き良き時代への郷愁を、オークラウロのどこか懐かしさを感じさせる温かい音色でお届けします。オークラウロが独奏、二重奏、三重奏そして四重奏という様々な編成で歌い上げる新たなアンサンブルの世界をどうぞお楽しみください。