神楽坂を拠点に幅広いフィールドで活躍するアコーディオン奏者のシリーズ第4弾。今回は本人がクルーズの船上メインショーを務めた直後の開催!南国の空気をそのまま持ち帰ってのトークと演奏にご期待ください。
プロフィール
東京を拠点に全国で活動を続ける「旅するアコーディオニスト」。東京音大卒。後にパリにてダニエル・コラン氏に師事。
coba氏によるアコーディオンの祭典「Bellows Lovers Night」への出演などからキャリアを開始し、現在は幅広いジャンルのステージ&レコーディングで日々熱演中。
「ひよっこ」「逃げるは恥だが役に立つ」「やすらぎの刻~道」等TVドラマ、「ルームロンダリング」「後妻業の女」など映画、アニメ、CMやゲームの音楽への演奏参加も多数。歌うように奏であげる音色には定評がある。稀にキャストとしての出演も。
自身のオリジナル曲を中心に5作のソロアルバムを発表、そして2019年春には初のカバーアルバム「SOLO ACCORDION STANDARDS」をmusilogueよりリリース、好評を博す。様々な参加プロジェクトでの活動と並行して、最小編成であるアコーディオン・ソロによる「独奏会」も精力的に行う。
アコーディオン奏者として本格始動する以前の活動としてはNHK教育番組テーマソングや「みんなのうた」への楽曲提供などがあり、様々なポジションで音楽制作や収録の現場に携わった経験が、演奏家としての活動の原点となっている。国外でのステージ歴はフランス、ポルトガル、台湾、アルゼンチン。
直近は、国立映画アーカイブでの無声映画生伴奏、大竹しのぶ主演「ピアフ」舞台&コンサート、NHK連続テレビ小説「なつぞら」への出演、など多方面で活躍。
オフィシャルホームページ http://tanooka.net
Twitter : @saburotter
Instagram : @saburo_acc