幅広いジャンルの曲を弾きこなすピアニスト・岩島のぞみと、独自の視点でスピリチュアルで心温まる歌詞と繊細で褐色の歌声を持つシンガーソングライター・滝沢。ベースは向井滋春らと共演する仲石裕介、ドラムはジャズ/ ロック/ポップス/ブラジル音楽/ゴスペル/と多彩な小山田和正。4人の才能が交じり合って、ボータレスでオーガニックなケミストリーをお楽しみください。
滝沢 望:ヴォーカル
出身地:鹿児島
東京を中心に活動するシンガーソングライター。2008年よりオリジナルCD3枚をリリース。フィットネスDDDworkoutにて、様々なジャンルの歌唱や英詞制作を担当。2016年新潟Jazz Competitionヴォーカル部門ファイナリスト。2017年、ギターリスト中井勉プロデュース、グラミー受賞ピアニスト「サリバン・フォートナー」「ロニー・プラキシコ」等とニューヨーク・レコーディングを果たす。2018年4月にはニューヨークにて、Rockwood Music Hall NewYork、また南カリフォルニアフェスティバルTokyo City Cup 2018 in Santa Anita Parkに出演を果たし好評を博す。2018年6月27日初のNYRecording Debut Album 「Nozomi」を発売。滝沢が持つ独創性とニューヨークのトップジャズマンとのボーダレスなコラボ作品となり高い評価を得る。2018年6月~7月New Album「Nozomi」のレコーディングメンバーを招聘し、仙台「Rensa」大阪「Mister Kelly’s」、東京「CLUB eX品川プリンスホテル」発売記念コンサートを成し遂げる。シンガーソングライターでありながら独自の視点でR&B,Jazz&Soulを追求し、 スピリチュアルで心温まる歌詞と繊細な褐色の歌声。アーバンポップなオーガニックソウルジャズをエッセンスに邁進し続ける。
岩島のぞみ:ピアノ
出身地:北海道
3歳よりクラシックピアノを紫雲孝子氏に師事。高1より同じく藤井夕子氏に師事。高2までの14年間でPTNAピアノコンペティションなどのピアノコンクールに多数出場。また、両親の影響で幼少時よりジャズを聴いて育ち、高2でジャズピアノに目覚める。洗足学園音楽大学ジャズコースピアノ専攻卒業。ジャズピアノを蟻正行義氏に師事。クラシックピアノで栽った指の動きと音感の良さを生かし、ジャズ、フュージョン、ファンク、ロック、ポップスなど様々なジャンルのバンドで活躍。また、ジャズアルトサックスを佐藤達哉氏に師事。