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04 08 Fri

Historia de Tango ~ 受け継がれるリズム ~

現代タンゴを追究し続けてきた会田桃子が、2016年1月に結成した新ユニットと共に、再び古典からタンゴの歴史に向き合います。古典の名曲からピアソラ作品、会田オリジナル曲、そして注目の若手作曲家でピアニストの三枝伸太郎作品へと辿り着く『 現在進行形日本のタンゴ史 』をお送りしたいと思います。古典タンゴをこよなく愛し、現代タンゴを模索してきた会田桃子の≪一回りした新境地≫を是非お見逃しなく。

open/start
18:30/19:30
adv/Door
4,500円【ご飲食代別途 / 50席限定 / 完全予約制】
artist
会田桃子(ヴァイオリン)、鈴木崇朗(バンドネオン)、三枝伸太郎(ピアノ)、髙杉健人(ベース)

【会田桃子 バイオリン】

横浜市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
在学中よりアストル・ピアソラやアルゼンチンタンゴに興味を持ち、バンドネオン奏者小松亮太氏のタンゴバンド「小松亮太&ザ・タンギスツ」でタンゴの演奏を始める。卒業後は小松氏のバンドで数年間ソロバイオリン奏者を務め、国内外のコンサートで活躍。その後度々本場ブエノスアイレスを訪れ、現地のミュージシャンたちとのライブ や、ブエノスアイレス市立タンゴオーケストラ学校への短期入学などで研鑽を積んだ。

2000年
タンゴバンド「クアトロシエントスCuatrocientos(カルテット=ヴァイオリン・バンドネオン・ピアノ・コントラバス=を基本に古典的なセステートやオルケスタから、ドラムやパーカッションを加え、ジャズ的要素を用いた斬新な編成まで幅広いレパートリーを持つ現代タンゴバンド)」を立ち上げ、ライブ及びコンサート活動、タンゴダンスショー、アルバム製作(2005年1月「四月のうた」を国内で、2007年「TaNGO」~yong song plays Piazzolla~を韓国でリリース)などを精力的に行う中、日本人の生み出す、ピアソラ以降の現代タンゴの形を模索するべく、アルゼンチンタンゴの作編曲に、非常に強く力を注いでいる。

2009年、ピアニストの青木菜穂子と共にオルケスタアウロラ(6重奏・・・ヴァイオリン2 バンドネオン2 ピアノ ベース)を結成。
古典的なアルゼンチンタンゴのアプローチで、リーダー二人の作編曲を、巧みな6人のアンサンブル聞かせる。このバンドでは、3枚のアルバムをリリースし、その中のセカンドアルバムは2010年にブエノスアイレスにて録音、滞在中ブエノスアイレスタンゴフェスティバルに参加し、好評を博した。この時ウルグアイでのコンサートも成功させている。

2014年4/25 に、ソロアルバムをリリース。同年11月にはアルバムのプロモーションとして、南米ツアーを行い、サンチャゴ、サンペドロデアタカマ、ブエノスアイレスの三都市でのコンサートでは大成功をおさめた。
同年9月には台北タンゴフェスティバルにソリストとして招待され、現地のオルケスタと共演、ワークショップなども行った。

2015年3月にバンドネオン奏者Yung Lung Wu氏にゲストとして招かれ、台北でのコンサートに参加、同年7月には韓国ソウルにて、人気チェロ奏者ユンソン氏と共にクアトロシエントスの公演を4公演成功させ、9月には2014年に引き続き台湾タンゴフェスティバルのソリストとして招かれ、11月にはインドネシアのバリ島で行われた「タンゴインパラダイス」に参加。

【鈴木崇朗 バンドネオン】

札幌生まれ。2001年よりバンドネオンを小松亮太氏に師事。
2005年には小松亮太&オルケスタティピカのメンバーとして南米ツアーに参加し、ペルー、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルで公演。
その後、単身アルゼンチンに留学し、バンドネオンをオスバルド・ モンテス氏、フリオ・パネ氏、ネストル・マルコーニ氏に師事。
2009年には2×4Tokioのメ ンバーとしてアルゼンチンバリローチェで行われた世界タンゴサミットに参加。
また、Bar Sur、Biblioteca Nacionalでのリサイタルに参加。
2010年にはオルケスタ・アウロラのメンバーとしてアルゼンチンブエノスアイレスでのレコーディング、ブエノスアイレスタンゴフェスティバルでの演奏、ウルグアイモンテビデオでの演奏に参加。
2014年にはオルケスタ・アウロラでのチリ、アルゼンチン公演に参加。
2014年、2015年とアンドレス・リネツキー楽団のメンバーとして国内ツアーに参加。
現在小松亮太&オルケスタティピカ、小松真知子&タンゴクリスタル、オルケスタ・アウロラ等で活動中。

【三枝伸太郎 ピアノ】

1985年神奈川県出身。東京音楽大学大学院音楽科作曲専攻修了。2008年よりバンドネオン奏者、小松亮太氏のコンサート・ツアー、レコーディングに参加。2011年喜多直毅クアルテットにピアニストとして参加、ピアノの内部奏法を含む美しくも時として激しい独特な奏法に高い評価を得る。また作曲家として映画音楽、演劇のための音楽を多数手がけており2015年宝塚歌劇団OGによるコンサート&CDアルバム企画「Reijin」ではピアノ、アレンジ、音楽監督として活躍。映画音楽の仕事として、「忘れないと誓ったぼくがいた」「空の境界」「センチメンタルヤスコ」など。2014年自身のオリジナル曲を主に演奏する三枝伸太郎Orquesta de la Esperanzaを結成、モダンタンゴからジャズ、現代音楽の要素を含むオリジナリティある作品を発表し続けている。

【髙杉健人 ベース】

埼玉県出身。14歳よりエレキベースを始め、翌年マンドリン倶楽部でコントラバスを始める。
中央大学卒業後、東京藝術大学卒業。コントラバスを故高西康夫、永島義男、黒木岩寿の各氏に師事。またGary Karr氏の指導も受ける。これまでにPMFや宮崎国際、ラフォルジュルネ、武生国際等の音楽祭に参加。
オーケストラ、独奏や室内楽、「題名のない音楽会」や「100年の音楽」等のテレビ、映画・CM・ゲーム音楽のレコーディング、劇団四季や東宝ミュージカル、フレンチボウでのタンゴ、マンドリン音楽や吹奏楽、後進の指導等、様々な音楽活動を行なっている。
ソリストとして2016年1月に東京文化会館にてクーセヴィツキーのコントラバス協奏曲を演奏した。
コントラバスアンサンブル「Black Bass Quintet」メンバーとして3枚のCDを、タンゴカルテット「Virtus」のメンバーとして1枚のCDをリリース。クラシカルクロスオーバーユニット「Rain Cats&Dogs」メンバー。東京室内管弦楽団首席コントラバス奏者。
http://s.ameblo.jp/kentrabass/