Live Schedule
07 01 Fri

バッハ最前線

バッハが生きた18世紀前半、チェンバロは沈む夕日の美しさを示し、同時に新鋭フォルテ・ピアノは神秘的な淡い輝きを発し始めていました。音楽における過去の栄光と未来への希望が共存し、また、鬩ぎあっていた時代です。その醍醐味を生で、ご堪能ください。

open/start
18:00/19:00
adv/Door
3,500円【ドリンク代別 / 70席限定 / 完全予約制】
artist
武久源造(ペダル・チェンバロ、フォルテピアノ)、山口眞理子(チェンバロ、バロック・ヴァイオリン)
notes
※本公演は、当初、「飲食のご提供」とさせていただいておりましたが、都合により「ドリンク飲みのご提供」に変更となりました。
これに伴い、プレートのご提供も中止とさせて頂きます。
ご了承の程、何卒お願い致します。

◇プログラム

J.Sバッハ イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971
J.Sバッハ パルティータ第4番 ニ長調 BWV828
J.Sバッハ 2台の鍵盤楽器のための協奏曲 ハ長調 BWV1061a
D.スカルラッティ ソナタニ長調
F.クープラン 恋するウグイス  他

◇プロフィール

武久源造(ペダル・チェンバロ、フォルテピアノ)
1957年松山市生まれ。1984年東京芸術大学大学院音楽研究科修了。
チェンバロ、ピアノ、オルガンを中心に各種鍵盤楽器を駆使して中世から現代まで幅広いジャンルにわたり様々なレパートリーを持つ。
特にブクステフーデ、バッハなどのドイツ鍵盤作品では、その独特で的確な解釈に内外から支持が寄せられている。また、作曲、編曲作品を発表し好評を得ている。
音楽的解釈とともに、楽器製作の過程についても造詣が深く、楽器の構造的特色を最大限に引き出す演奏が、楽器製作家たちからも高く評価されている。
1991年「国際チェンバロ製作家コンテスト」(アメリカ・アトランタ)、また1997年および2001年、第7回および第11回「古楽コンクール」(山梨)、ほか多数のコンクール
に審査員として招かれる。1991年よりプロデュースも含め30作品以上のCDをALM RECORDSよりリリース。中でも「鍵盤音楽の領域」(Vol.1~9)、チェンバロによる
「ゴールトベルク変奏曲」、「J.S.バッハオルガン作品集Vol.1」、オルガン作品集「最愛のイエスよ」、ほか多数の作品が、「レコード芸術」誌の特選盤となる快挙を成し遂げている。
2002年、著書「新しい人は新しい音楽をする」(アルク出版企画)を出版。2012年、2013年とラモーの日本初演オペラにて音楽監督を務める。
2013年1月NHK第2ラジオ「源造さんが弾き語る鍵盤楽器の歴史(全4回)」に出演。現在国立音楽大学客員講師。
2015年世界初ジルバーマン・フォルテピアノによるJ.S.バッハ「パルティータ全曲」を発表し、レコード芸術特選盤になるなど、各方面から注目を集めている。

山口眞理子(チェンバロ、バロック・ヴァイオリン)
2歳よりヴァイオリンを、東洋英和女学院在学中よりオルガンを始める。フェリス女学院大学および同大学院音楽研究科オルガン専攻修了。
ヴァイオリンを故・鷲見康郎氏に、オルガン・チェンバロ・バロックヴァイオリン・アンサンブルを武久源造、桐山建志両氏に師事。
武久源造氏との共演で、ペダルチェンバロとジルバーマンフォルテピアノ、手ふいご式ルネサンスタイプオルガンとヴァイオリンでの録音など世界初の試みの他、
バッハ:「マタイ受難曲」、ラモー:オペラ「レ・パラダン」、メンデルスゾーン:「パウロ」などに、バロックヴァイオリン、オルガン、ペダルチェンバロで参加。
第35回オルガニスト協会新人演奏会出演。2013年スウェーデン、リトアニアのオルガンを一部修復しながら巡る。
日本福音ルーテル大森教会オルガニストを経て、現在東洋英和女学院小学部オルガニスト。
CD:「バルダキン・オルガンの世界」ALCD1121(レコード芸術2011年4月号他特選盤)
バッハ:協奏曲集第4集「未来系バッハへの道」ALCD1127(レコード芸術2012年2月号他特選盤)
「Aqua Veritatis-真理の水-ヨーロッパの春 聖母マリアを讃えて」(東京カテドラル)