Live Schedule
10 01 Sat

SCHUMANN&MAHLER~死と再生~

メゾソプラノ:淡野弓子/ピアノ:武久源造による、「シューマン&マーラー」コンサート。秋の夜に、ここでしか聞けない”芸術”に触れてみませんか?

open/start
18:00/19:00
adv/Door
3,500円【ドリンク代別途/70席限定】
artist
淡野弓子(歌)、武久源造(pf)
notes
※当日は、ドリンク代800円を別途頂戴致します。ご了承ください。

◆プログラム◆

Robert SCHUMANN 《LIEDERKREIS op-39》リーダークライス 全12曲

Von Joseph von Eichendorff  詩:J.v.アイヒェンドルフ

異郷にて、間奏曲、森の対話、静けさ、月の夜、美しき異郷、古城にて、異郷にて、憂愁、薄明、森にて、春の夜

《KINDERSZENEN op.15》子供の情景 全13曲 Piano solo

見知らぬ国と人々について、不思議なお話し、鬼ごっこ、おねだり、満足、重大な出来事、トロイメライ、炉端で、木馬の騎士、むきになって、怖がらせ、眠りかけた子供、詩人は語る

Gustav MAHLER《KINDER-TOTENLIEDER》子供の死の歌 全5曲

von Friedrich Rückert 詩:F.リュッケルト

いま晴れやかに陽が昇る、なぜそんな暗い眼差しで、お前のお母さんが、子供たちはちょっと出かけただけなのさ、こんな天気の中を!

R.クイルター《フクシアの木》
G.武久《けっして けっして》

 

◆プロフィール◆

淡野弓子(メゾ・ソプラノ)Yumiko Tanno Mezzo Soprano

東京藝術大学声楽科卒業。ドイツ・ヴェストファーレン州立ヘルフォルト教会音楽大学に留学し、特に声楽、合唱指揮(師:ヴィルヘルム・エーマン)を集中的に学ぶ。1968年東京に「ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京」を設立、以来2008年まで40年に亘り指揮者としてシュッツ音楽を始めとするルネサンス、バロックから現代に至る数多くの合唱作品の演奏に携わる。1989年に『シュッツ全作品連続演奏』を開始し2001年に全496曲の演奏を終了。歌い手としては、シュッツ、バッハより現代に至る宗教曲、ドイツ・リート、シェーンベルク《月に憑かれたピエロ》を始めとする現代作品の演奏、新作初演など。1991年〜2004年、アグネス・ギーベルの薫陶を受けつつ内外のコンサートで共演。2010年より米国にてエリザベス・マニヨンに師事し、ヘルムホルツの音理論に基くE.d.セディエのメソッドによって発声における新境地を開拓、メゾ・ソプラノ淡野弓子、ピアノ小林道夫による「歌曲の夕べ」を2013年2月および2015年10月(共演:杉山光太郎・ヴィオラ)に開催、好評を博す。2015年5月には操り人形「ユトロ」との共演により『狂童女の戀』(人形操演:黒谷都/朗読:坂本長利/ピアノ:武久源造)を制作・演奏。

CD:<ハインリヒ・シュッツの音楽> I〜IV [SDG/MP]、メンデルスゾーン<パウロ>[ALCD]ほか。

著書:『バッハの秘密』平凡社新書。ドイツ語福音教会「エクメーニッシェ・カントライ」指揮者。

 

武久源造
1957年松山市生まれ。1984年東京芸術大学大学院音楽研究科修了。
チェンバロ、ピアノ、オルガンを中心に各種鍵盤楽器を駆使して中世から現代まで幅広いジャンルにわたり様々なレパートリーを持つ。
特にブクステフーデ、バッハなどのドイツ鍵盤作品では、その独特で的確な解釈に内外から支持が寄せられている。また、作曲、編曲作品を発表し好評を得ている。
音楽的解釈とともに、楽器製作の過程についても造詣が深く、楽器の構造的特色を最大限に引き出す演奏が、楽器製作家たちからも高く評価されている。
1991年「国際チェンバロ製作家コンテスト」(アメリカ・アトランタ)、また1997年および2001年、第7回および第11回「古楽コンクール」(山梨)、ほか多数のコンクール
に審査員として招かれる。1991年よりプロデュースも含め30作品以上のCDをALM RECORDSよりリリース。中でも「鍵盤音楽の領域」(Vol.1~9)、チェンバロによる
「ゴールトベルク変奏曲」、「J.S.バッハオルガン作品集Vol.1」、オルガン作品集「最愛のイエスよ」、ほか多数の作品が、「レコード芸術」誌の特選盤となる快挙を成し遂げている。
2002年、著書「新しい人は新しい音楽をする」(アルク出版企画)を出版。2012年、2013年とラモーの日本初演オペラにて音楽監督を務める。
2013年1月NHK第2ラジオ「源造さんが弾き語る鍵盤楽器の歴史(全4回)」に出演。現在国立音楽大学客員講師。
2015年世界初ジルバーマン・フォルテピアノによるJ.S.バッハ「パルティータ全曲」を発表し、レコード芸術特選盤になるなど、各方面から注目を集めている。