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【プロフィール】

・植草ひろみ（チェロ）

東京藝術大学を卒業。新日本フィルハーモニー交響楽団に在籍中にアメリカ留学。10年間のオーケストラ生活の後、ソリストとして、またチェロアンサンブルや室内楽の活動を開始。
クラシック、タンゴ、オリジナル作品まで多彩なレパートリーと豊かな表現力に定評がある。今までに7枚のCDと3つの配信アルバムがリリースされている。
またフランスやクロアチアでもオリジナル曲を発表し好評を得た。
ラジオ番組『ピースリー・ミュージック』のレギュラー・パーソナリティをヴァイオリンの松野迅とつとめ、ベジタブル＆フルーツアドバイザーの資格を生かしたオリジナルレシピを紹介するなど、様々な活動で幅広いファン層を持っている。

・松野迅（ヴァイオリン）

1960年、松野迅は日本で最も個性的な街、大阪・南河内に生まれる。
1968年にヴァイオリンとであい、2019年は音楽生活50周年を迎えた。
1973年より地球各地をかけめぐり、アジアとヨーロッパでソロ、室内楽、協奏曲の演奏活動、そして「枕が替わらないと眠れない」と称するほどハードな旅生活を繰り広げてきた。学校、幼稚園、保育園、病院、諸施設などでのコンサートは、世界各地にその足跡を残してきた。CDは株式会社音楽センターより多数リリースされている。京都市立芸術大学で岩淵龍太郎氏に師事。作曲者として日本音楽著作権協会会員。また、エッセイストとして未來社やかもがわ出版より4冊のエッセイ集を発表している。

・永野光太郎（ピアノ）

オーストラリア国際ショパンピアノコンクールにおいて第1位、併せて聴衆賞を受賞。台北ショパン国際ピアノコンクールにおいて第1位、併せて台湾作品最優秀演奏特別賞を受賞。第2回ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ記念国際ピアノ・コンクールにおいて第2位、併せてショパンのノクターン賞を受賞。東京ピアノコンクール第1位。これまでに、助川陽子、広瀬美紀子、ダン・タイ・ソン、クラウディオ・ソアレスの各氏に師事。
2021年発売のCD「CHAMBER MUSIC PLAYERS OF TOKYO in 紀尾井ホール」がレコード芸術特選盤に選ばれた。
八王子観光PR特使として活動を行っている。