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高杉健人 ソロコンサートシリーズ〜CONTRABASSISM vol.20

  • open/start

    18:30/19:30

  • artist

    高杉健人(コントラバス)、土屋 恵(ピアノ、アコーディオン)

  • ticket

    MC:¥4,000+1drink(¥800)
    配信:¥3,000

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  • ・高杉健人プロフィール

    中央大学商学部卒業後、東京藝術大学音楽学部卒業。14歳よりエレキベースを始め、翌年マンドリン倶楽部でコントラバスを始める。後に指揮も始める。コントラバスを故高西康夫、永島義男、黒木岩寿の各氏に師事。また文屋充徳のマスタークラス、ゲーリー・カー氏のカーキャンプ、山本修、中田延亮、池松宏の各氏の指導も受ける。フレンチ弓奏法を野田一郎、藤原清登の各氏の指導を受ける。エレキベースを北川吟氏に師事。ピアノ・ソルフェージュを宮沢奈々女氏に師事。中学校・高等学校教諭一種免許状(音楽)取得。
    東京藝大在学時から演奏活動を開始し、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、読売交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、芸大フィルハーモニア、東京シティフィルハーモニック管弦楽団等の在京のオーケストラから札幌交響楽団、仙台フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団等の全国のプロオーケストラで客演した。
    2006年にパシフィック・ミュージック・フェスティバルの世界中で行われるオーディションに合格しPMFに参加。以後、宮崎国際音楽祭、ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン、武生国際音楽祭、東京タンゴ祭、東京・春・音楽祭、江古田音楽祭、おかやま国際音楽祭、仙台クラシックフェスティバル、STAND UP!CLASSIC FESTIBAL等に参加。リッカルド・ムーティ、シャルル・デュトワ、小沢征爾、チョン・ミョンフン、ダニエル・ハーディング、山田和樹ら世界的な指揮者の元で演奏した。
    演奏活動は多岐に渡り、オーケストラ、独奏や室内楽、「題名のない音楽会」や「100年の音楽」「NHK紅白歌合戦」「ミュージックステーション」等のテレビ、スタジオミュージシャンとして映画「殿、利息でござる!」「ユリゴコロ」日本アカデミー賞2019音楽賞ノミネート「孤狼の血」「劇場版鬼滅の刃無限列車編」「進撃の巨人TheFinalSeason」etc・CM・ゲーム音楽の録音に多数参加、Kバレエ、ミュージカルでは劇団四季「ウエストサイド物語」「オペラ座の怪人」や東宝「レ・ミゼラブル」等に参加、フレンチボウでのタンゴ、マンドリン音楽や吹奏楽、後進の指導等、様々な音楽活動を行なっている。
    これまでに、河村隆一、玉置浩二、由紀さおり安田祥子、さだまさし、YOSHIKI、LEGEND、LIBERA、クミコ、加藤登紀子、森山良子、夏川りみ、秋川雅史、小林幸子、米良美一、藤澤ノリマサ、葉加瀬太郎、川井郁子、溝口肇、小松亮太、三浦一馬、Coba、久石譲、新垣隆、岡本知高、森麻季、館野泉、HIROSHI、藤原道山、HYDE、ゆず、MayJ、水曜日のカンパネラ、RADWIMPS、サラ・ブライトマン、エリック・ミヤシロ、サラ・オレイン、優里、ReoNa、ももいろクローバーZ、フェロ☆メンらと共演。
    2007年 コントラバスアンサンブル「Black Bass Quintet」を結成し2010年CDデビュー、これまでに3枚のCDをリリース。
    2011年 仙台フィルコンサートマスター西本幸弘らとクラシカルクロスオーバートリオ「Rain Cats&Dogs」を結成。2本のヴァイオリンとヴィオラ・コントラバスからなる「ソノールTOKYO」メンバー。
    2014年 タンゴバンド「Virtus」に加入し1枚のCDをリリース。
    2016年 東京文化会館にてクーセヴィツキーのコントラバス協奏曲をソリストで演奏。「会田桃子グランオルケスタ」のメンバーとしてアルゼンチン最高峰ピアニストアンドレス・リネツキーとのツアーに参加。
    2017年 ロストロポーヴィチ国際音楽祭に横浜シンフォニエッタのメンバーとしてロシアに招聘され演奏した。
    2018年 サントリーホールにてモーツァルトのバスアリアのソリストとしてオペラユニット「THE LEGEND」の菅原浩史氏と演奏した。天皇、皇后両陛下の前で御前演奏をした。上海メルセデスベンツアリーナで12000人の前で演奏した。自身初のソロCD「CONTRABASSISM WHITE」をリリース。
    2019年 ボッテジーニのグランデュオコンチェルタンテを七澤清貴、セブンブリッジオーケストラと共演。
    2020年 2ndソロアルバム「CONTRABASSISM BLACK」でティートックレコーズよりメジャーデビュー。
    2021年 サントリーホールにてボッテジーニのパッショネ・アモローザをマルモ・ササキ、東京室内管弦楽団と共演。DVD「CONTRABASSISM α」をリリース。
    東京室内管弦楽団首席コントラバス奏者。

    ・Piano土屋 恵プロフィール

    福島県いわき市出身。
    4歳よりピアノを始め、故 若松紀志子氏に師事。幼少の頃より様々な賞を受賞、ラジオや演奏会にゲスト出演。
    磐城高校卒業後、東京音楽大学ピアノ専攻を倉沢仁子氏、佐藤展子氏に師事し、卒業。
    大学在学中より都内を中心に演奏活動を始め、卒業後にスペイン(サンティアゴ・デ・コンポステラ)の『Musica en Compostela-International University Course of Spanish Music』にて故アントニオ・イグレシアス、ジョセップ・コロン両氏よりスペイン音楽を学び、ディプロマを取得。
    音楽表現の幅を広げるために、衝動的に2014年11月からボタン式クロマティックアコーディオンを始め、世界の有名アーティストが集うbillboard LIVE東京にて、世界で活躍するアコーディオ二スト達と共演。
    アコーディオンを柴崎和圭氏に師事。
    様々なアコーディオンコンクールにて第1位優勝。
    『World Music Festival2019』に台湾公演出演。
    JAAアコーディオン国際アンサンブルコンクール最優秀賞。
    アコーディオンの聖地イタリアのカステルフィダルドで開催の第45回PIF国際アコーディオンコンクールワールド部門第2位受賞。
    福島中央TVゴジてれChu!に密着取材を受けNEWS番組で放映される。
    映画『The INVESTER』にピアニスト役で出演。
    NHKテレビ番組「新・BS日本のうた」に出演。
    日本スペインピアノ学会正会員。
    日本アコーディオン協会正会員。
    CDリリースや様々な著名アーティストと共演し、大使館や音楽祭での演奏、レコーディング、LIVE演奏、映画音楽作曲等を行い、国内外にて幅広いジャンルで演奏活動中。