SCHEDULE スケジュール

  1. TOP
  2. SCHEDULE
  3. THAT’S JAZZ〜音楽は世界を救う〜”RINAトリオ”

THAT'S JAZZ〜音楽は世界を救う〜”RINAトリオ”

  • open/start

    18:00/19:00

  • artist

    RINA(piano) 、佐藤潤(bass) 、 小田桐和寛(drums)

  • ticket

    会場チケット:¥5000(ワンドリンク付き)
    配信チケット:¥2000

会場チケットはこちら

配信チケットはこちら

  • 【RINAトリオ】
    ジャズの本場ニューヨークで高く評価され、恩師の小曽根真も認める若手ピアニストRINAが、2020年全曲オリジナルアルバム「RINA」で世界デビューを果たした後、結成された佐藤潤一 (b)、小田桐和寛 (ds)とのトリオ。各々が確かなテクニックと優れた感性を持ち、ジャンルを超越した新しいサウンドを既に作り上げていっているようだ。これから更にパワーアップし、輝きを増していくであろうジャズ界の新星である。

    【プロフィール】

    ・RINA piano
    埼玉県出身。
    国立音楽大学にてジャズ・ピアノを小曽根真に師事。2015年に卒業後、バークリー音楽大学に入学、卒業語はニューヨークを拠点に活動。ジョン・バティステのバンドの一員として米国の人気テレビ番組「ザ・レイトショー・ウィズ・スティーブン・コルベア」にも登場した。
    権威ある「エリス・マルサリス国際ジャズ・ピアノ・コンペティション2018」にて第2位受賞、並びに最優秀作曲賞を受賞。2020年9月には小曽根真プロデュースによる全世界デビュー・アルバム『RINA』を発表し、CDショップ大賞の『ジャズ賞』を獲得。
    2022年6月には、米ロチェスターインターナショナルジャズフェスティバルへ招聘された。ソロピアノの演奏はスタンディングオベーションで称賛され現地のメディアで話題にもなった。
    現在日本に拠点を移し、精力的に演奏活動の場をを広げている。 

    ・佐藤潤一 Junichi Sato acoustic & electric bass
    1991年生まれ、東京都出身。
    高校生でベースを始める。
    国立音楽大学ジャズ専修。
    エレクトリックベース、コントラバスを手に在学中からプロとしての活動をスタートする。
    ベースを井上陽介、金子 健 両氏に師事。2015~2017年、Newtide Jazz Orchestra に所属。2016年、2017年に行われた Jazz Festival at Conservatory (JFC)にて選抜ビッグバンド JFC All Star BigBand に2年連続で選出され「東京JAZZ」に出演。
    2020年6月には、ブルーノート東京の COVID-19 以降の会場観覧再開となった小曽根 真 公演に「Rising Star」として招かれ、小曽根 真とデュオで共演し注目を集めた。
    東京都内を中心に活動中。

    ・小田桐和寛 Drums
    '87横浜市に生まれる。音楽一家に生まれ、幼少から音楽教育を受け、17歳でドラムセットを始めた。国立音楽大学へ進学後、渡辺貞夫、小曽根真、山下洋輔に師事。卒業時には「山下洋輔賞」を受賞。その後バークリー音楽大学に特待生として留学、首席で卒業した。ラルフ・ピーターソン、マーク・ウォーカー、ダラン・バレット、ハル・クルックなどに師事し、在学中からブルーノートNYやWBGO Jazz 88.3FM、ビーンタウン・ジャズフェスティバルなどに出演、卒業後はNYへ活動拠点を移した。NYでは黒田卓也(Tp.)、ロニー・プラキシコ(B)、寺久保エレナらと共演を重ねる一方、日本では両親とのトリオでの演奏や、Toku(Tp.),加藤マーサ(pf),泉川貴広(pf),らと共演を重ね、すぎやまこういち作曲、ドラゴンクエストのサウンドトラックレコーディングに参加する等、その活動の幅は広い。ジャズを基盤にFunk、Rock、R&B、ブラジリアン、アフロキューバ、マダガスカル、インド音楽に携わり、ジャンルの制限を受けないその演奏スタイルは各方面から注目を集めている。