4人のメンバー青木菜穂子(pf).、 北村聡(bn).、田中伸司(cb)、Sayaca(vo) による、昨年秋リリースされた初のユニット・アルバム発売記念ライヴです。1人でも多くの方に聴いていただければ幸いです!
☆プログラム: ‘ エル・チョクロ’, ‘ラ・クンパルシータ’, ‘水色のワルツ’ (高木東六) 他
Trio Celeste (トリオ・セレステ) 青木菜穂子(pf) 北村聡(bn) 田中伸司(cb)
トリオ・セレステは、いずれもアルゼンチンでの修行経験を持つ、現代日本のタンゴ界を牽引する3人のスペシャリスト達によ2009年に活動を開始。タンゴ・ピアノの奏法に精通し、ダイナミックかつリリカルな演奏と作編曲にも定評のあるピアニストの青木菜穂子。古典からモダン、現代フォルクローレまでをもカバーし、正確かつ華麗なテクニックで他の追随を許さぬバンドネオンの北村聡。圧倒的なグルーヴと豊富な経験で、このグループの音楽性を統括するベースの田中伸司。そのレパートリーはタンゴはもちろん、いま話題沸騰中のカルロス・アギーレやリリアン・サバ等、アルゼンチンの現代フォルクローレにも及び、更にオリジナル楽曲も交えて演奏している。ユニット名 ‘ Celeste ‘は、アルゼンチンカラーの水色!
Sayaca (vocal)
東京に生まれ、幼少期より北中南米で育つ。上智大学卒業。‘96年より国内外でのアストロリコ、小松真知子&タンゴクリスタルのツアー、コンサート、レコーディングに参加後、‘02年~’08年 ブエノスアイレス在住。アメリータ・バルタール、ギジェルモ・フェルナンデス、パトリシア・アンドラーデ、リディア・ボルダ等に師事。これまで世界各地のタンゴフェスティバルに出演。‘06年、初のソロアルバム ‘Cada vez que me recuerdes’ を、イグナシオ・バルチャウスキーをプロデューサー兼ベーシストに迎え、ディエゴ・スキーシー(pf) 、カルロス・コラーレス(bn) と現地録音、Epsa music より発表。’13年より小松亮太主催 ’ブエノスアイレスのマリア’ 日本人キャスト版 マリア役で参加。http://www.sayaca.info