オペラをはじめ様々なコンサート、近年ではミュージカルや演劇公演など幅広い活動を繰り広ている坂下良太と、ショパンやモーツァルトに定評のある三國洸によるデュオリサイタルが約2年ぶりにTheGLEEで実現!
日曜の昼下がり、ぜひ2人のデュオを聴きに神楽坂へお越しください♪
~プロフィール~
◆坂下 良太 (テノール)
岩手県九戸村出身。八戸聖ウルスラ学院音楽科卒。東京藝術大学音楽学部声楽科卒。大学在学中より、オペラ、宗教曲のソリスト、コンサートなどに多数出演し、近年では演劇公演、ミュージカルなどにも活動の幅を広げている。
2010年より定期的にリサイタルを行い、二戸、八戸、九戸、東京など各地で好評を博した。
大川みほ、川上洋司、福井敬の各氏に師事。
◆三國 洸 Takeru MIKUNI(ピアノ)
1986年、東京生まれ。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を経て、2011年、桐朋学園大学院大学音楽研究科演奏研究専攻(修士課程)修了。これまでに三谷温、北村陽子、玉置善己、三上桂子、若林顕、野島稔の各氏に師事。
大学在学中よりソロや室内楽、オーケストラとの共演など幅広く積極的に演奏活動を行う。
2011年11月より2014年3月までアーティスト・イン・レジデンス事業により北海道中札内村に滞在。2013年6月には音楽活動の功績を讃えられ村内の宿泊施設である中札内農村休暇村フェーリエンドルフ内に「三國ピアノ・サロン」がオープン。ソロや室内楽など多彩なプログラムによるコンサートシリーズは好評を博した。
2014年3月に帰京し、現在東京を中心にソロや室内楽、歌曲伴奏など多岐に渡り活動している。
2018年3月、1stアルバム「TAKERU MIKUNI PLAYS CHOPIN」をリリース。