ドイツ在住の二人によるデュオ、ヴィオラとハープが織りなす柔らかい旋律に身をゆだね、心休まるひと時をお過ごしください。
Halte (アルト)
ヴィオラ・早川敦史とハープ・小松祐美子によるデュオ。
「親しみやすい曲を耳になじむ音色で」というコンセプトのもと、
楽器の新たな可能性を探りながら、クラシックから唱歌まで、様々な曲をアレンジして演奏します。
ヴィオラとハープが織りなす柔らかい旋律に身をゆだね、心休まるひと時をお過ごしください。
《演奏予定曲》
早川 敦史(ヴィオラ、編曲)
神奈川県出身。3歳よりヴァイオリンを始め、19歳でヴィオラに転向。
東京藝術大学、ベルリン芸術大学Diplom課程を共に首席で卒業。
また同大学のKonzertexamen課程を卒業し、ドイツの国家演奏家資格を得る。
2013年2月にドイツのバーデンバーデン交響楽団とソリストとして共演。
同年6月より、ドイツのゲッティンゲン交響楽団で首席ヴィオラ奏者を務める。
これまでに、ヴァイオリンを前澤均、前澤悦子、神代恭子各氏に、ヴィオラを菅沼準二、川本嘉子、Hartmut Rohde 各氏に師事。
小松 祐美子(ハープ)
秋田県出身。横浜市立大学国際文化学部欧米文化学科卒業。
ドイツ国立ハノーファー音楽演劇大学ハープ科修了。
これまでハープを信国恵子、Birgit Bachhuber、Teresa Zimmermannの各氏に、ハープ教育法をAngela Kloehnに師事。
現在は後進の指導に当たりつつ、