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有料配信ライブ The Hyper Bad Boys『重陽の海 Live @ TheGlee 2020』

  • open/start

    18:30/19:00

  • artist

    髙橋 望(Pf)、川上 勇治(Gt)、拓海 広志(Vo&Gt/Ukulele)、ゲスト:はせがわ ともみ(ライヤー)

  • ticket

    入場チケット:前売4,000円 当日5,000円【+1ドリンク/予約制/先着順自由席】先着25名様のみ

    ツイキャス:有料配信チケット : 2,000円
    左上の緑プレイガイドでのご購入をクリック!

  • イベント説明

    2017年9月9日、2018年9月9日、2019年9月7日に続けて、今回は4回目の「重陽の海Live」です。重陽の節句に因む「陽」、そして陰陽の全てを受け入れる「海」。その二つの言葉をテーマに、ピアニスト髙橋望、シンガーソングライター拓海広志、ギタリスト川上勇治の三人が、ライアー奏者はせがわともみを昨年に引き続いてゲストに迎え、愉快なトークを交えながら演奏します。

  • ツイキャス:有料配信チケット 
    左上の緑プレイガイドでのご購入をクリック!

  • ※2018年のライブはCD化されています

  • ・拓海広志(神戸出身のシンガーソングライター)

    バンド「The Hyper Bad Boys」での活動の他に、川上勇治とのデュオ、髙橋望とのデュオなどでライブを行っている。

    代表曲は『海原』『ふりかえれば・・・』『19歳のラプソディ』『イルカ☆My Love』『Sailing Journey』『魂の赴くままに』『赤倉旅情』『時の彼方へ』『バナナのとれる国のはなし』『ヒ・ロ・シ・マ』など。

    人と海の関係性の探究をライフワークとしており、世界各地の海と島、港町と漁村を巡ってきた。

    環境活動支援ネットワーク「アルバトロス・クラブ」の代表を務めると共に、海洋ライターとしても活躍しており、著書に『新訂ビジュアルでわかる船と海運のはなし(増補改訂版)』などがある。

  • ・髙橋望(秩父出身のピアニスト)

    第13回園田高弘賞ピアノコンクール第3位、第2回G・ガンドルフィ国際ピアノコンクール(パルマ)第2位。

    ドレスデン国立音楽大学にて演奏家資格試験を最優秀で修了し、その後マイスタークラス修了。

    2002年帰国後は、秩父市にてリサイタルシリーズを開催、バッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻全曲、パルティータ全6曲、ゴルトベルク変奏曲等のほか、オール・シューマン、オール・ベートーヴェン、オール・ドビュッシー等のプログラムで行い、これまでに34回、来場者は7500人を超える。

    NHK-FM「名曲リサイタル」、NHK-Eテレ「らららクラシック」などで演奏が放送される。大阪交響楽団、紀尾井シンフォニエッタ東京とピアノ協奏曲を共演、好評を博す。パリ・オペラ座バレエや英国・ロイヤルバレエなどのトップダンサーの来日公演や、熊川哲也プロデュース・オーチャード・バレエガラ等でバレエダンサーとの共演も多い。

    また「この曲のココがすごい!」などのプレトークを交えた公演や、「シェーンベルクの音楽は何故生まれたか?」「自然科学と絵画で分かる音楽史」など専門用語を使わずに行う勉強会を開催。

    CDは、ソロアルバム「トロイメライ」(ALMrecord)、フィンランドの名手とのピアノ・トリオ(ACCUSTIKA)があり、「ゴルトベルク変奏曲」はレコード芸術準特選盤に選ばれた。最新盤は、バッハ・平均律クラヴィーア曲集第1巻。

    拓海広志とのデュオでは、田園調布、錦糸町、品川、中目黒などでライブを行ってきた。また、2019年11月には拓海広志のファシリテートにより、髙橋望と数理物理学者・西成活裕のトーク&コンサート「自然に学ぶ音楽×数学>~良い加減のススメ~」が早稲田で開催された。

  • ・川上勇治(福山出身のギタリスト)

    JazzやRockなど幅広いジャンルの様々なバンドやユニットで、都内を中心にライブ活動中。拓海広志とのデュオでは、渋谷、品川、錦糸町、中目黒、沖縄コザなどでライブを行ってきた。

  • ・ゲスト:はせがわともみ(逗子在住のライアー奏者)

    アーティスト。現代の竪琴、ライアーに魅せられ、2008年以来、独自の作曲が始まる。倍音声(ばいおんせい)の響きで歌い、さまざまなジャンルの曲での演奏活動を行っている。2017年より、ライアー弾き語りレッスンも開催表現の喜びを分かち合う活動も始めている。