04/27 SAT
11:30/12:00
大木亜希子 x 小野龍光 × 永田ジョージ
入場料 3000円 （受付でお支払いお願いします）
*アルコール・ノンアルコール含めお飲み物、 美味しいお食事のご用意もございます。
*イベント開催はお昼の時間帯ですので、 ぜひランチもご活用ご検討ください。
*お食事のご利用が無い場合も、 ワンドリンクからお席のご利用を頂けます。
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元SDN48で作家の大木亜希子。
2019年から『人生に詰んだ元アイドルは、 赤の他人のおっさんと住む選択をした』(祥伝社)、『シナプス』 (講談社)などの小説を立て続けに刊行し、精力的に作家活動中。
2023年11月には『人生に詰んだ元アイドルは、 赤の他人のおっさんと住む選択をした』が映画化（出演： 深川麻衣、井浦新）するなど、元アイドルの作家として、 世にも珍しい経歴を持ちながら日々、原稿に追われている。
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無職ハゲ、小野龍光。
東京大学を卒業後、株式会社シーエー・モバイル（現： 株式会社CAM）やサイバーエージェント・グループ、グルーポン・ ジャパン、ライブ配信アプリ17LIVE（イチナナ） 株式会社などの企業で重要な役割を果たしてきた元起業家。
「17LIVE」CEO退任のわずか2カ月後、 2022年10月にインド旅行中、 インド仏教会のトップに立つ高僧、佐々井秀嶺上人と出会い、 氏から「坊主になりなさい」と言われたことがきっかけで、 その日のうちに生き方を変え「電撃得度」を受けた。
その壮絶な生き方は、昨年放送の『マツコ会議』(日本テレビ系) を始め数多くのメディアで取り上げられ、反響を呼んでいる。
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ピアニスト、永田ジョージ。
学生時代をアメリカで過ごす。 テイラー・スイフトと同じ学校に通っていた。もちろん接点は皆無。
本人曰く、「スクールカースト底辺どころか、頭数のカウントにも入らないアウトカースト」。
ムキムキマッチョ白人同級生とのコミュニケーションに悩み、 華々しい学生生活とは真反対の
青春を過ごした後、日本に帰国。大学卒業後は、大手IT企業・日本IBMに入社。
ようやく輝かしい（？）社会人生活を送るが、ある時「この先の人生、 自分は何をやりたいんだ？」と思い立ち、全てを捨ててピアニストに転身。大手企業を脱サラし、身ひとつでピアニストになり、現在は多くのアーティストから信頼を得て精力的に活動中。
元ITコンサル、現在はピアニストという異例の経歴を持つ。
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一見すると何も接点が無さそうな三人。
唯一、接点があるとするならば……。
それは「人生に詰んだ経験がある」ということ。
そして「人生で、プチ死にたい時期があった」ということ。
今では三人共に”自分らしい道”を見つけて、 新しい人生を歩んでいる。
今回のイベントでは第一部で大木亜希子・小野龍光・ 永田ジョージがそれぞれの人生観について語り合う。
途中休憩タイムには、永田による極上のピアノの調べを披露。
第二部では、それぞれ「黒歴史」と呼べる（？） 過去の写真を披露しながら、ここでしか聞けないぶっちゃけトークを披露。
イベントの終盤では、 来場者から事前に募集したお悩みを三人がNGなしで解答。
〈ガチンコトーク×極上のピアノ〉という、 世にも珍しいこの日だけのスペシャルイベント。
☆ご参加に迷われている方へ
【こんな方にオススメです】
・多くの音楽家を魅了する会場、神楽坂Gleeの極上のピアノの音色を聴きながら、美味しいお酒&食事&珍トークを楽しみたいという方
・特殊経験者（元アイドル・元100億円経営者・脱サラしてピアニスト） の話を怖いもの見たさで聞いてみたいという方
・「思い切って何かに挑戦してみたいけれど、 自分が何に向いているか分からないかも……」という方
・「独りでも生きていける気がする。でも、 常に心のどこかで不安。どうやって生きよう」という方
・「家賃や光熱費、 納税に追われながら一所懸命がんばっているけど、 なんかもう疲れた」という方
・「日々、生活に追われて、恋愛どころではない。なんか最近、 プチ詰んでるかも」という方
・それぞれの参加者の人生や人柄に興味があり、 それぞれの話を聞いてみたいという方
・経営や出版、仏門や音楽の世界に興味がある方
等
あらゆる方々のお悩み解決に向けて大木亜希子、小野龍光、永田ジョージが、自身の経験を交えて真摯にお答え致します。
※出演者に相談したい「お悩み」は、 下のポストまで事前にお送りください。
〒お悩み相談ポスト〒 （下記より）
お送りいただいたご質問には、 基本的に全て誠意を持ってお答え致しますが、
万が一、ご質問数が多い場合は、恐れ入りますが抽選となります。
トークの中で答えられなかった…！という方は、
後日、龍光ポストにお寄せ戴ければ、龍光からお返しします。
永田へのピアノのリクエスト曲があれば、併せてお送り下さい。
【出演者プロフィール】
大木亜希子（おおき・あきこ）
作家。2005年、ドラマ『野ブタ。をプロデュース』（ 日本テレビ系）で女優デビュー。数々のドラマ・映画に出演後、 2010年、秋元康氏プロデュースSDN48として活動。
その後、芸能界を引退。2015年、しらべぇ編集部に入社。 記者として3年間勤務。2018年、作家として独立。
主な著書に『人生に詰んだ元アイドルは、 赤の他人のおっさんと住む選択をした』(祥伝社)、『シナプス』 (講談社)。次回作の発表も控える。
小野龍光（おの・りゅうこう）
何者でもありません。
1974年札幌生まれ 2022年インドにて得度。
永田ジョージ（ながた・じょーじ）
ますますもって、何者でもありません。
ペンシルバニア州の郊外にある、グラミー賞アーティストのテイラー・スウィフトを排出した高校に通ったものの当然ながら接点は一ミリもなく、帰国して入学した茨城の片田舎の大学で勉学に落ちこぼれた先にジャズピアノと出会い、中退して上原ひろみを排出したボストンのバークリー音楽院に行こうと考えるも親父に「悪いことは言わない…音楽で食べるのは無理だから辞めとけ」と言われて二度留年しつつも卒業した先でIBMに就職し、小野龍光の前世・小野裕史と出会う。
6ヶ月で会社を辞めて連続起業家＆ベンチャーキャピタリストとして華々しく活躍する小野氏をよそ目にIBMで低空飛行を5年、2年のモラトリアムをカリフォルニアのサンディエゴで過ごし波乗りとピアノに明け暮れ、帰国後は逆カルチャーギャップを乗り越えて5年間身を粉にして働き、恫喝も辞さないモラハラ上司と不眠症に悩まされ、2011年の震災を機に「もう会社やめちゃえばいいのでは？」と決心する。
会社を辞める前日に「親父、明日会社辞めるよ」と電話をすると「次の仕事は見つけたのか？」「ピアニスト」「悪いことは言わない、音楽で食べるのは以下同文」と言われたが、今も音楽一本で食べている。
